今の世の中「青汁世代」と言っても過言ではないくらい青汁がメジャーになりましたね。
このメッセージを見られているということは、間違いなくあなたも青汁世代です。
その青汁世代のあなたに質問です。
今、青汁はどれくらいの種類があると思いますか?
原材料や製法、缶か粉かなどでも様々に分かれますが、数百あると言われています。
結構多いと思いませんか?
この数百ある青汁の中で、どれが自分に適しているか、どれを自分が飲んでみたいか
調べるには容易ではありません。
そういう方のために、大まかに青汁を分類してみましたので、選ぶときの参考に
してみてください。
まず、主原料は「大麦若葉」「ケール」のほか数十種類の野菜が主原料となりますが、
主にこの2つが原料となっている青汁が多いので、この2つを比較してみます。
「大麦若葉」は味が飲みやすく食物繊維は精白米の10倍以上も含まれています。
ほかの野菜よりビタミン、ミネラル、酵素、カロチンが豊富で新陳代謝の促進
(ダイエットにも効果的ですね)とお肌のシミ、シワの改善もでき、大麦若葉は
抗酸化作用があるので、動脈硬化やアンチエイジングという効果もあります。
「ケール」ですが、青野菜は栄養が豊富というのはご存知だと思いますが、
その中でもケールは飛びぬけた栄養価を持っています。
ケールの成分には、たんぱく質、脂質、糖質という3大栄養素のほかに、ビタミン、
ミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。
そのため、ケールは便秘を解消し、血栓をできにくくして高血圧や動脈硬化の予防に
もなりますし、コレステロール値の上昇も抑えて心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクを軽減
するとされています。
原料を比較してみましたが、原料のほかに、缶か粉末か、また濃縮タイプなども
ありますので、自分のライフスタイルに合わせて選んでくださいね。
だいたい大きくわけてこの主原料2つですが、ここにレモンを足して飲みやすくした
青汁もありますし、美容に最高のコエンザイムQ10を含む野菜を配合した青汁も
ありますし、ヒアルロン酸とローヤルゼリーを配合している青汁などもあります。
とにかく栄養をということで、とても栄養価の高い野菜を配合している青汁も
出てきていますね。
価格的にはどの青汁もお手ごろですので、いろいろ試してみてはどうでしょうか。
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人気商品ばかり紹介されていますので、実際にいくつか試してみてください。