みなさんよく青汁は「にがい」「まずい」という声を聞きませんか?
今では、メーカーさんの努力によりだいぶ飲みやすくなりましたが、
そもそもなぜそんなに青汁が苦いのか知っていますか?
実は、青汁の原料はほとんどのメーカーが「ケール」や「ゴーヤ」といった
原料を使っています。
ゴーヤは健康ブームになりスーパーなどでも手軽に購入できるようになったので、
とても「にがい」野菜というのはご存知かと思いますが、ケールは皆さん食べた
ことありますか?
なかなかスーパーなどでは売っていないですよね?
なぜか説明しだすと、ものすごい時間がかかってしまうのでまだ今度ゆっくり
説明させていただきます。
さぁ、今お話したケールですが、実はこのケールもとても苦味が強い原料なのです。
ゴーヤは入っていない青汁もありますが、ケールはほとんどの青汁で使われています。
ではなぜ、こんなに苦味の強いケールを使わなくてはいけないのでしょうか?
それは、ゴーヤでも言えることですが、とても栄養価が高いからです。
ケール一つで何種類もの野菜の栄養素を補えるほど、ケールの栄養価は高いのです。
ケールの青汁の栄養価についてはこちらに詳しく解説されています。
そして、青汁に使うとなると栄養価が高いのはもちろんですが、収穫量もある程度
なければいけません。
いろいろな条件をクリアしたスーパー野菜がケールなのです。
しかし、今の青汁は昔の青汁と違ってとても飲みやすくなっています。
ケールとゴーヤだけだと、とても飲めないくらい「苦くて」「まずい」ですが、
いろいろなものでブレンドすることで、飲みやすくなったり、相乗効果を生み出す青汁も
あります。
飲みやすいで言うと、もともとレモンとブレンドしてとても飲みやすくした
「レモンの青汁」【レモンの青汁のリンク】がありますし、
相乗効果で言うと、植物性乳酸菌とブレンドして腸内環境をきれいにできるという
「乳青」【乳青のリンク】という青汁もあります。これもとても飲みやすくブレンドされて
います。ヒアルロン酸とローヤルゼリーを青汁と配合して、美容向けに作られた、
「おいしい青汁」【おいしい青汁のリンク】という、すこし変わった青汁もあります。
とにかく、今はいろんな青汁が出ていますが、今ご紹介した青汁はとても飲みすく
なっていますので、自分の目標に合わせて青汁を飲んでみるのもいいかもしれませんね。
青汁以外におすすめしたいのがコエンザイムQ10http://academyofcosmetology.net/2.htmlです。コエンザイムQ10も美容や健康やダイエットに効果的です。