最近特に注目されている青汁ですが、青汁いつから、なぜ作られたかご存知ですか?
実は青汁には1000年もの歴史があります。
貴族から庶民まで健康飲料として飲まれてきました。
日本最古の医学書に「医心方」というものがります。この「医心方」に野菜の搾り汁の
記載が残っているそうです。
では、なぜこんなにも普及したかと言うと、戦前・戦後の食糧難の栄養不足を補う
のがきっかけだそうです。
しかし、「まずい!」で同じみの青汁ですから一部の健康思考の方や九州地方でのみ
知られるマイナーな飲み物でした。
ブームになったのは1980年代に全国区のバラエティー番組で罰ゲームとして登場
したのがきっかけです。それからもいろいろな番組での罰ゲームとして登場してきた
青汁ですが、折からの健康ブームで今ではたくさんの方々に愛される飲み物に
なりました。
青汁をおいしく飲むため割り方の一つに豆乳があります。
豆乳には美容効果があるので栄養豊富な青汁と組み合わせて飲むと高い効果が期待できるでしょう。
こちらに豆乳で大豆イソフラボンを摂取する場合の適切な摂取量と過剰摂取の注意点についてのサイトがありますのでご覧ください。
いつも思うのですが、最初に考え出す人はすごいですよね。
牡蠣にしても、よくあんな貝を食べようと思った人がいるもんだな・・・と思います。
それと同じように野菜を搾って飲もうなんて最初に考えた人は本当にすごいと
思います。
昔の青汁は「あ~!まずい!もう一杯!」でおわかりのように、とても苦くてまずい
飲み物でした。
この言葉も本当は台本にはなかったそうですよ。
演者の八名信夫さんが、あまりのまずさ、苦さに出てしまった言葉だそうです。
この言葉で「苦い」んだったらやめとこうかな・・・と思われた方も多いかと思いますが、
今の青汁はメーカーさんの努力により、とても飲みやすくなっています。
いろんな飲み物に入れてもおいしく飲めるようにとか、料理に合うようになど、
とても研究されて、今の青汁があります。例えば、この青汁で睡眠不足対策のサイトなどに詳しい解説があります。
混ぜるのが面倒くさいという方のために、「レモン青汁」【レモンの青汁へリンク】
など、もともと飲みやすいようにブレンドされている青汁もありますので、
試してみてはいかがでしょうか。
他にも色々な種類があります。
ネットで探してみるとさまざまな青汁サイトがありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
よくおばあちゃんとか、昔の人の言うことは聞くもんだと言われますが、
昔の人は今のように環境が整っているわけでもありませんし、食料も家事にしても
何もかも十分そろっているわけではありませんでしたので、昔の人は知恵を絞って
乗り切ってきたのでしょうね。
その知恵は今でも母から子へ、子から孫へと語り継がれるように昔の人の知恵は
飲み物、食べもの、日用品、家具、家電などに応用されているものがたくさん
あります。
この青汁もその一つだと言えるでしょうね。
こちらの口コミで評判のお薦め育毛シャンプーランキング男性用も参考にご覧ください。